ストーブを置いたら直ぐに使える訳ではない。燃料を準備しないと。
全て自産・自消の我が家だ。いざというときでも熱エネルギーを得る手段を外部に依存せずに自活できる仕組みがここにはある。里山がもたらしてくれる安心である。
薪は昨年末にあらかた用意してある。
次には着火したばかりの火力を上げる枯れた竹片だ。近くの竹林から枯れた竹を引っ張り出して短く切断して短冊形に割る。
さて準備が整っていよいよ点火。
煙突内の煙の流れもスムーズである。すこぶる良い。
これから本格化する凍てつく朝に、屋外仕事開始前にカラダとココロを温める待避所。
何ら飾るものもなく雑然としたにわか作りのビニールハウスの憩いの場だが、ホッとできるほんわか暖かい空間。。来年3月までの期間限定のcafe roomでもある。So cool!!!!
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