ひたち里山ファーム 日記
薪ストーブのある贅沢な生活
2019年9月25日水曜日
彼岸花 彼岸に間に合わず
今年は彼岸花の開花がお彼岸に間に合わなかった。
例年、秋分の日に合わせるように開花しているのに、まだほとんどがツボミで、お墓の道端に植えてあるものも未だ咲かず寂しいままだ。
咲き揃うにはあと2、3日かかりそうな気配。
今朝の朝日新聞によると全国的に開花が遅れているのだとか。これも異常気象のせいなのかしらん。
何かもっと大変な事の始まりでなければ良いのだが。
2019年9月24日火曜日
常陸秋そばの花が満開
いま茨城北部では常陸秋そばの花が満開になっている。
白い花が一面に広がった畑が随所に見られ(今年は我が家では栽培していないが)実に良い風景だ。
ミツバチはせわしなくソバの花蜜を集めている。
ソバ蜜がたくさん含まれるはちみつも楽しみだが、常陸秋そばの新蕎麦も楽しみ。
美味しい季節がもうそこだ。
2019年9月22日日曜日
脱穀開始
接近する台風による雨が心配されたが、気持ち良く晴れて脱穀日和となった。
一番最初に刈った田んぼで脱穀を始めた。
田んぼに脱穀機を運んで順に脱穀して行く。
田んぼも乾いているので順調に作業が、進む。
十分に乾燥した稲わらは実に気持ちいい。良い香りがする。この作業には実りの秋を実感する瞬間がある。
上を見上げると秋の澄んだ青空と雲。まだ日差しは暑いものの吹き渡る風は乾いた秋の風。仄かにキンモクセイの香りがする。
この天気が続いて欲しいが、なかなか思うようにはいかない。
2019年9月7日土曜日
令和元年 稲刈り始まる
今日から稲刈りを始めた。
朝からジリジリと太陽が照りつけるも、微風が吹いて大変心地よい絶好の稲刈り日和だ。周囲の田んぼでも昨日辺りから軒並み始まった。
台風が近付いていて、稲が更に倒されたり再びぬかるんだりする前に、できるだけ刈り取りしておきたい。
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