田んぼの中の大賀ハス(古代ハス)が今年も蕾を付け始めた。
今日確認できたのはふたつだが、これからどんどん出てくる。昨年は30数個咲いた。
ことしもまた、道行く人が足を止めて蓮を眺めることだろう。
2015年7月20日月曜日
2014年8月10日日曜日
蓮三徳
古代ハスが次々と花を付けている。
先日確認した段階では25個であったが、さらに増えていて40に届こうとしている。
勢いが止まらない。
田の緑の中にあちこちにピンクのハスの花。まだしばらくは楽しめそうだ。
せっかくなので、田んぼ脇に説明板を立てててみた。
少しでも道行く人に関心を持ってもらえ、心なごんでもらえたら嬉しい。
仏教でいうところの『蓮の三徳』にあやかって。。
<< 蓮三徳 >>
蓮は仏教において尊ばれている花だが、それは蓮には他の花と違った3つの徳があるためである。
①汚泥不染(おでいふぜん)
蓮は泥の中に生まれても、少しも泥に汚れることなく清らかである。
葉・花弁に泥は全く付かない。
②種子不失(しゅしふしつ)
蓮の種子は何年たっても腐らずに生き続け、発芽する条件が満たされた時には必ず花を咲かせる。
③華果同時(かかどうじ)
花が散ってから実を結ぶ他の花と違い、蓮は開花するときに同時に実ができていること。
以上を「蓮の三徳」と言う。
仏の教え、なんとなくわかったようなわからぬような。。
ネットで検索しても愚者にはさっぱり分からぬ。
最初の徳は、泥が周囲の環境や自分自身の煩悩で、それに染まらない清らかな心を持とうということか。あるいは汚れた世界に生まれてもそれに染まることなく清らかな心を持てるということか。
そして次の徳は、今は迷いの中にあっても時が来れば必ず悟りの心を得るということか。あるいは人の心の奥に秘められた清らかな心・魂も蓮の種子のように永遠になくならないということか。
最後の徳こそ難解だ。物事を分かったつもり・理解したつもりになっただけではだめで、行動に移してこそということだろうか。正しく生きようと思いたったときに仏の境地を得ているということか。

仏教では、清らかな蓮の花は無言のうちにこのような徳を教えようとしてくれているのだが、それを感じとるべきわが身はまだ現世の煩悩の中で悶々としている。
悲しいものだ。
三徳を わが身に賜へ 古代ハス
先日確認した段階では25個であったが、さらに増えていて40に届こうとしている。
勢いが止まらない。
田の緑の中にあちこちにピンクのハスの花。まだしばらくは楽しめそうだ。
せっかくなので、田んぼ脇に説明板を立てててみた。
少しでも道行く人に関心を持ってもらえ、心なごんでもらえたら嬉しい。
仏教でいうところの『蓮の三徳』にあやかって。。
<< 蓮三徳 >>
蓮は仏教において尊ばれている花だが、それは蓮には他の花と違った3つの徳があるためである。
①汚泥不染(おでいふぜん)
蓮は泥の中に生まれても、少しも泥に汚れることなく清らかである。
葉・花弁に泥は全く付かない。
②種子不失(しゅしふしつ)
蓮の種子は何年たっても腐らずに生き続け、発芽する条件が満たされた時には必ず花を咲かせる。
③華果同時(かかどうじ)
花が散ってから実を結ぶ他の花と違い、蓮は開花するときに同時に実ができていること。
以上を「蓮の三徳」と言う。
ネットで検索しても愚者にはさっぱり分からぬ。
最初の徳は、泥が周囲の環境や自分自身の煩悩で、それに染まらない清らかな心を持とうということか。あるいは汚れた世界に生まれてもそれに染まることなく清らかな心を持てるということか。
そして次の徳は、今は迷いの中にあっても時が来れば必ず悟りの心を得るということか。あるいは人の心の奥に秘められた清らかな心・魂も蓮の種子のように永遠になくならないということか。
最後の徳こそ難解だ。物事を分かったつもり・理解したつもりになっただけではだめで、行動に移してこそということだろうか。正しく生きようと思いたったときに仏の境地を得ているということか。
仏教では、清らかな蓮の花は無言のうちにこのような徳を教えようとしてくれているのだが、それを感じとるべきわが身はまだ現世の煩悩の中で悶々としている。
悲しいものだ。
三徳を わが身に賜へ 古代ハス
2014年8月6日水曜日
玉川 古代ハス鑑蓮会(仮称)
今日(8/6)の朝のNHKニュースで、神奈川県にある三渓園の原始ハス(=古代ハス・大賀ハス)が紹介されていた。園内にあるハスがちょうど見ごろを迎えていて『早朝鑑蓮会』を開いているとのこと。 ⇒ おはよう日本 関東甲信越リポート(8/6放送分)
ここのハスは我が家の田んぼに咲いているのと同じもの。三渓園ほど密集して茂っていないので花の数も限られてはいるが、ピンクの大輪は見事だ。
場所はここ ⇒ ハスの咲いている田んぼ
初めて咲いた昨年は二つだけだったが、今年は(既に咲き終わったもの)+(いま咲いているもの)+(確認できる蕾)を合計すると25にもなる。
稲の中に顔を出しているハスの葉もすこぶる元気が良い。
葉の下に隠れている蕾やこれから姿を現す蕾もまたまだあるだろう。
このままゆくと40、いや50ほどは咲くかもしれない。
ここまで咲いてくれると、環境を整備したらもっと繁茂する可能性が高いというもの。
来年のもっともっと多く咲き揃うイメージと、その実現に向けての作業計画が、頭のなかでさっそく始動し始めた。
このハスにカメラを向け写真に収める人の姿も見かけるようになった。
もっと絵になるハスの田、それは極楽浄土か、はたまた2000年前の縄文時代のハスの茂る湿原か、に姿を作り変え、『玉川 古代ハス鑑蓮会』を開ける名所としたい。これから先ものんびりしている暇がない。
夢は限りなく広がる一方田。
ここのハスは我が家の田んぼに咲いているのと同じもの。三渓園ほど密集して茂っていないので花の数も限られてはいるが、ピンクの大輪は見事だ。
場所はここ ⇒ ハスの咲いている田んぼ
初めて咲いた昨年は二つだけだったが、今年は(既に咲き終わったもの)+(いま咲いているもの)+(確認できる蕾)を合計すると25にもなる。
稲の中に顔を出しているハスの葉もすこぶる元気が良い。
このままゆくと40、いや50ほどは咲くかもしれない。
ここまで咲いてくれると、環境を整備したらもっと繁茂する可能性が高いというもの。
来年のもっともっと多く咲き揃うイメージと、その実現に向けての作業計画が、頭のなかでさっそく始動し始めた。
このハスにカメラを向け写真に収める人の姿も見かけるようになった。
もっと絵になるハスの田、それは極楽浄土か、はたまた2000年前の縄文時代のハスの茂る湿原か、に姿を作り変え、『玉川 古代ハス鑑蓮会』を開ける名所としたい。これから先ものんびりしている暇がない。
夢は限りなく広がる一方田。
2014年7月17日木曜日
2014年 古代ハス 咲き始め
今年も我が田んぼで古代ハス(大賀ハス)が開花した。
縄文時代のハスがいま東野の田んぼによみがえった。
朝、早い時間に見に行くと緑一色の田んぼの中で、可憐なピンクの花が一輪ひときわ目立つ。
今年は確認できた蕾だけで4つある。
まだこれからも葉の下から伸びてきて姿を現すかも知れない。
年々増える予感はしている。
この極楽浄土を思わせるハスがもっともっと咲き揃うとよい。
来年に密かに期待している。
縄文時代のハスがいま東野の田んぼによみがえった。
今年は確認できた蕾だけで4つある。
まだこれからも葉の下から伸びてきて姿を現すかも知れない。
年々増える予感はしている。
この極楽浄土を思わせるハスがもっともっと咲き揃うとよい。
来年に密かに期待している。
2014年7月9日水曜日
古代ハス 今年も蕾を付ける
植えてから何年経ったのかも忘れてしまったほど花を付けていなかった古代ハス(=大賀ハス)が、昨年初めて可憐なピンクの花を付けた。
田んぼの稲の深い緑色の中に開いた一輪のハスの花。
まさにそこだけ極楽浄土を思わせる(・・・行ったことはないのでイメージだが)感じがした。
今年も同じ田んぼの同じ場所に、ハスが蕾を付けた。
開花までにはもうしばらく時間がかかりそうだ。
県道からもよく見える田んぼの中である。
車で通過の際に、わき見運転にらならない程度に是非目をやってほしい。
田んぼの稲の深い緑色の中に開いた一輪のハスの花。
まさにそこだけ極楽浄土を思わせる(・・・行ったことはないのでイメージだが)感じがした。
今年も同じ田んぼの同じ場所に、ハスが蕾を付けた。
開花までにはもうしばらく時間がかかりそうだ。
県道からもよく見える田んぼの中である。
車で通過の際に、わき見運転にらならない程度に是非目をやってほしい。
2013年8月29日木曜日
古代ハス 花托を収穫した。が
この夏は、古代ハスの花が目を楽しませてくれた。
開化して4日ほどの短い命。
酷く暑かった8月の、一服の清涼剤であった。
青々としていたハスの田んぼも間もなく稲刈りとなる。
花が散った後の『花托』は一足先に枯れたため2つを切り取った。
そしていよいよ次は、種から発芽させて株を増やす実生に挑戦だ・・と意気込んだ。
幸いなことに、ハスの種子からの栽培については、他の方の今までの試行錯誤のデータがネット上に公開されている。それらを参考にしていろいろとプランを練ってきた。
来年の春に計画をスタートするつもりでいた。
・・・なんとなく感じ取ってもらえるだろうが、表現が失望感というべきか敗北感が漂う過去形である。
花托の穴には一個ずつ種がはいっている。
入っていた種は2つで計40個ほどだ。
それらを調べてみたら、全て中は空っぽだった。
ネットで読んだ種子から育てたという参考記事によれば、種子はとても固いとのことだが、今回穫れた種は爪で容易に割れた。そして中味は空洞。
調べて分かったのだが、ハスは『雌性先熟』を特徴とする『他家受粉』の植物であるようだ。
つまりは、そもそもオスとメスの花が無いと受粉は無理なので、このように数が少ないと雄花・雌花が揃わなかったのだろう。・・分かれば単純なことだ。
そのうえハスは、自家受粉を避ける仕組みを発達させていて、雌花が先に熟し(つまりは雄花は後で熟し花粉を出せるようになる)、他から運ばれる雄花の花粉しか受け付けない。
したがって同株の雄花からの受粉は行われない、ということだ。
別な株が無いと実は付かないのだった。
ということで、今回は花を楽しめただけで実生の挑戦はまたの機会にお預けである。
この結果を受けて、来年は何としても対策を講じたいと。
→どこかから開花した大賀ハスの花粉を採取して持ってくるほかあるまい。
いや、種を正式なルートで入手するほうがまだ容易であろう。
・・などなど思いは巡っている。
将来、皆さんにお分けできるほど増えて、いろんな場所で『古代ロマン』をともに愛でられる日が来ると嬉しい。
(・・・かつてお分けしたヒマワリの種。こちらの方はお持ち帰りになった皆さまが多数おられて、それぞれの場所で種を蒔いて下さり花を咲かせているようだ。ほんとうにありがとうございます。。)
ちゃんと受粉できて、こんな可憐な花が身近にたくさん咲くといい。
開化して4日ほどの短い命。
酷く暑かった8月の、一服の清涼剤であった。
青々としていたハスの田んぼも間もなく稲刈りとなる。
花が散った後の『花托』は一足先に枯れたため2つを切り取った。
そしていよいよ次は、種から発芽させて株を増やす実生に挑戦だ・・と意気込んだ。
| 花托 まるで蜂の巣だ |
来年の春に計画をスタートするつもりでいた。
・・・なんとなく感じ取ってもらえるだろうが、表現が失望感というべきか敗北感が漂う過去形である。
花托の穴には一個ずつ種がはいっている。
入っていた種は2つで計40個ほどだ。
それらを調べてみたら、全て中は空っぽだった。
ネットで読んだ種子から育てたという参考記事によれば、種子はとても固いとのことだが、今回穫れた種は爪で容易に割れた。そして中味は空洞。
調べて分かったのだが、ハスは『雌性先熟』を特徴とする『他家受粉』の植物であるようだ。
つまりは、そもそもオスとメスの花が無いと受粉は無理なので、このように数が少ないと雄花・雌花が揃わなかったのだろう。・・分かれば単純なことだ。
そのうえハスは、自家受粉を避ける仕組みを発達させていて、雌花が先に熟し(つまりは雄花は後で熟し花粉を出せるようになる)、他から運ばれる雄花の花粉しか受け付けない。
したがって同株の雄花からの受粉は行われない、ということだ。
別な株が無いと実は付かないのだった。
ということで、今回は花を楽しめただけで実生の挑戦はまたの機会にお預けである。
この結果を受けて、来年は何としても対策を講じたいと。
→どこかから開花した大賀ハスの花粉を採取して持ってくるほかあるまい。
いや、種を正式なルートで入手するほうがまだ容易であろう。
・・などなど思いは巡っている。
将来、皆さんにお分けできるほど増えて、いろんな場所で『古代ロマン』をともに愛でられる日が来ると嬉しい。
(・・・かつてお分けしたヒマワリの種。こちらの方はお持ち帰りになった皆さまが多数おられて、それぞれの場所で種を蒔いて下さり花を咲かせているようだ。ほんとうにありがとうございます。。)
ちゃんと受粉できて、こんな可憐な花が身近にたくさん咲くといい。
| 2013/07/31撮影 |
2013年8月6日火曜日
古代ハスの花托(かたく)
初めて開化した大賀ハス。
濃いピンクの花が青々とした田んぼの中で精彩を放ち、道行く人の目を楽しませた(に違いない)。
そんな花の命も3~4日ほどだ。
7月末に開化した花びら(花弁)は既に散り、今は2番目の蕾が花開こうとしている。
花弁が散った後には、見事な花托(かたく)が姿を現した。
花托はさらに大きくなり成熟して褐色化するようだ。
その中に硬い果皮を持つハスの実がある。
引き続き観察を続けるつもりだ。
種(実)の採取、播種、発芽に挑戦、さらに増やして栽培・・・。
また挑戦することが増えてしまった。
ボーっとしている暇がない。
濃いピンクの花が青々とした田んぼの中で精彩を放ち、道行く人の目を楽しませた(に違いない)。
そんな花の命も3~4日ほどだ。
7月末に開化した花びら(花弁)は既に散り、今は2番目の蕾が花開こうとしている。
花弁が散った後には、見事な花托(かたく)が姿を現した。
| 花托 |
その中に硬い果皮を持つハスの実がある。
引き続き観察を続けるつもりだ。
種(実)の採取、播種、発芽に挑戦、さらに増やして栽培・・・。
また挑戦することが増えてしまった。
ボーっとしている暇がない。
| 既に花托となったものと次に咲こうとしてる蕾 万緑の風景の中を水郡線の列車が走り抜ける |
2013年7月31日水曜日
古代ハス 開花
2013年7月30日火曜日
古代ハス(大賀ハス)蕾をつける
古代ハスとして有名な大賀ハスが我が家の田んぼの一画に植えてある。
次第に根を田んぼの中に延ばしてきて、いまでは大半の葉が稲の中に生えている状態になってしまっている。
植えてからもう10年ほど経つだろうか、毎年葉っぱだけはたくさん生えてくるのだが、花が開くことはなかった。
そんな大賀ハスだったが、今年初めて蕾を付けた。
開花まではまだ数日かかりそうだが、濃いピンクの大きな蕾が緑の稲の中にとても良く目立つ。
近寄ってみると、背が低く稲の中に隠れて遠くからは見えないが、もうひとつの蕾も確認した。
大賀ハスの本家本元(出土地)である千葉で育てられているものは、5月の終わりから開花しピークは6月末〜7月初めのようだから、当地ではずいぶん遅いことになる。
千葉市の大賀ハス開花情報2013
2000年も前の縄文時代に咲いていたハス(の子孫)がいまこの地で開花しようとしている。まさにロマンだ。

場所は、JR玉川村駅から北に250mほどの県道脇の田んぼ。通行する車からでも見える場所だ。
今はまだ蕾でちょっと見つけにくいが、開花した暁には緑の中にピンクの花が目立つであろうから、容易に見つけられるに違いない。
(脇見運転せずに、横の空き地にしっかりと停車して)観賞していただければ幸いである。
次第に根を田んぼの中に延ばしてきて、いまでは大半の葉が稲の中に生えている状態になってしまっている。
植えてからもう10年ほど経つだろうか、毎年葉っぱだけはたくさん生えてくるのだが、花が開くことはなかった。
そんな大賀ハスだったが、今年初めて蕾を付けた。
| 孤高で、凛とした姿だ |
特別なことはしていない。やはりその土地に根付き、開花するまでには一定年月が必要なのだろう。
開花まではまだ数日かかりそうだが、濃いピンクの大きな蕾が緑の稲の中にとても良く目立つ。
近寄ってみると、背が低く稲の中に隠れて遠くからは見えないが、もうひとつの蕾も確認した。
| 稲の背丈より低いところにも蕾 |
千葉市の大賀ハス開花情報2013
2000年も前の縄文時代に咲いていたハス(の子孫)がいまこの地で開花しようとしている。まさにロマンだ。
場所は、JR玉川村駅から北に250mほどの県道脇の田んぼ。通行する車からでも見える場所だ。
今はまだ蕾でちょっと見つけにくいが、開花した暁には緑の中にピンクの花が目立つであろうから、容易に見つけられるに違いない。
(脇見運転せずに、横の空き地にしっかりと停車して)観賞していただければ幸いである。
2011年8月27日土曜日
古代浪漫
今回のキーワードは、『大賀ハス』と『黒米(紫黒米)』である。

まずは『大賀ハス』。
我がファームの田んぼの片隅には、『大賀ハス』が植えられている。
大賀ハス・・・千葉県にある2000年以上前の縄文遺跡から出土した蓮の実を現代に蘇らせたものだ。
大賀博士なる方が、その出土した種を発芽させ、開花に成功。
後に全国各地に根分けされて広まっているものだ。
幾つ根分けされた後かは知らないが、その子孫が当ファームにも根付いている、という次第。
ご参考 ⇨ 大賀ハス(wikipedia)
この稲作をしている田んぼの一角に移植してすでに4〜5年経つものの、残念ながらまだ花を咲かせるまでには至っていないが、毎年繁茂の面積は拡大している。
何をどうすれば花が咲くのか、調べてみようと思う。
花が咲けば、古代に思いを馳せることが出来る、まさに浪漫ではないか。

次に『黒米(紫黒米)』。
我がフチァームでは、古代米の一つであるという『黒米』(あるいは紫黒米)を栽培している。
厳密に言うと『古代米』という農学上の概念は無く、定義が曖昧のようだ。
一般に言われている『古代から栽培していた品種の米』として標榜される赤米・黒米・緑米などの色素米に限定する場合もあるようだ。
この黒米は、品種改良を続けた末に誕生しているコシヒカリなどとは明確に形状が異なり、(素人の感想だが)より野生の遺伝子を引き継いでいる米、原種の米のような感じがしている。
せっかく稲穂となっても米粒として残る部分は低く、歩留まりが良くない。
生産性はとにかく低いと言わざるを得ない品種だ。
ではあるものの、味覚に優れるため毎年生産している。
黒米はモチ米の性質を持つため、炊き込んだご飯はややモチモチ感が出る。
冷めても非常に美味いので、おにぎりにして食べている。
ぜひともお勧めしたい逸品の米だ。
まずは『大賀ハス』。
我がファームの田んぼの片隅には、『大賀ハス』が植えられている。
| 我がファームの田んぼの大賀ハス 移植してから、残念ながら花はまだ一度も咲いていない |
大賀博士なる方が、その出土した種を発芽させ、開花に成功。
後に全国各地に根分けされて広まっているものだ。
幾つ根分けされた後かは知らないが、その子孫が当ファームにも根付いている、という次第。
ご参考 ⇨ 大賀ハス(wikipedia)
この稲作をしている田んぼの一角に移植してすでに4〜5年経つものの、残念ながらまだ花を咲かせるまでには至っていないが、毎年繁茂の面積は拡大している。
何をどうすれば花が咲くのか、調べてみようと思う。
花が咲けば、古代に思いを馳せることが出来る、まさに浪漫ではないか。
次に『黒米(紫黒米)』。
我がフチァームでは、古代米の一つであるという『黒米』(あるいは紫黒米)を栽培している。
厳密に言うと『古代米』という農学上の概念は無く、定義が曖昧のようだ。
一般に言われている『古代から栽培していた品種の米』として標榜される赤米・黒米・緑米などの色素米に限定する場合もあるようだ。
この黒米は、品種改良を続けた末に誕生しているコシヒカリなどとは明確に形状が異なり、(素人の感想だが)より野生の遺伝子を引き継いでいる米、原種の米のような感じがしている。
せっかく稲穂となっても米粒として残る部分は低く、歩留まりが良くない。
生産性はとにかく低いと言わざるを得ない品種だ。
ではあるものの、味覚に優れるため毎年生産している。
| 黒米の稲穂 籾の色も紫色だ |
| 右が黒米 左がコシヒカリ 明らかに別の品種であることがわかる |
| 通常の白米に、黒米をほんの一握り(2〜3%)混ぜて炊くと 美しい紫色の染まったご飯になる |
| 米粒は細長い 濃い紫色だ |
冷めても非常に美味いので、おにぎりにして食べている。
ぜひともお勧めしたい逸品の米だ。
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