やっと早咲きの梅が咲きだした。日差しも心なしか強くなってきた。とはいえまだまだ寒風が身に堪えるザ・冬だ。
先日、西金地区でニホンミツバチを飼っている蜂仲間を訪ねてきた。西金はここ常陸大宮より北に位置している急峻な山に囲まれた集落だ。平地が少なく畑も少ない。一見するとミツバチ飼育には適さないような感じがするが、何年もの間、同一の群が越冬して安定して良質なハチミツの採取が出来ているとのことだ。
人間の目ではこれといった蜜源の花は見当たらないのだが、ミツバチはちゃんと訪花しているようだ。これだけ長いことやっていてもまだまだミツバチの生態の理解と観察が足りない。ニホンミツバチの生態は実に奥が深い。
常陸大宮よりは菜の花の開花は遅そうに思える環境の西金地区だが、道端にはすでに黄色い花がたくさん咲いていた。特に陽当たりが良いとか(西金地区全体、東西に高い山が迫っていて日照時間は短いはずだ)、何かしらきちんと手入れをしているような場所ではない。ミツバチはちゃんとこのような場所をいくつも見つけているのだろう。
あるいは菜の花の種類が違っているのかもしれない。早咲きの菜の花というのがあるのかはわからないが、時期が来たらこの花の種子をいただいて我が家の周囲に蒔いてみようと思う。
さて、当地の菜の花開花はまだ先だが、咲き出した梅にミツバチ達は通っている。楽しみしかないミツバチシーズンがまたまもなく始まる。一足早くココロはウキウキしている。











