暑い日が続いているが季節は秋に向けて着実に変化している。早生の品種の栗はもう既に落果し始めた。収穫が本格化する前に樹下の草刈りを進めている。
栗の木の周囲には秋の花、ワレモコウの群生場所がありまさにいま満開だ。8月もあと少しで終わる。
暑い日が続いているが季節は秋に向けて着実に変化している。早生の品種の栗はもう既に落果し始めた。収穫が本格化する前に樹下の草刈りを進めている。
栗の木の周囲には秋の花、ワレモコウの群生場所がありまさにいま満開だ。8月もあと少しで終わる。
ミツバチの天敵であるスズメバチはいま急速に数が増えてきている。
スズメバチは、越冬した女王蜂が初夏の時期から巣作りしつつ卵を産み育てる。ちょうどいまごろ第一次の成虫が巣立ち活動中だ。巣立ったスズメバチが不気味な模様の巣をさらに大きくさせていく。そして第二次・第三次とどんどん巣立ち数が増え、巣が大きくなる。
基本は肉食のスズメバチなのでミツバチは格好の餌である。
二ホンミツバチたちは果敢にスズメバチに挑んでいく習性がある。巣箱の入り口に集合し皆が一斉・同時に羽根を羽ばたかせ、来襲したスズメバチを威嚇したりもする。あるいはまた集団で襲い掛かりハチ団子状態にして熱殺することもある。DNAに組み込まれたすごい本能であるが、大挙して押し寄せてこられたらなす術がない。
入り口にスズメバチが固まって留まっていて、出入り口封鎖をすることも多々ある。出てくるミツバチ・帰還するミツバチを効率よく捕食するのだからヤツラも頭がよい。
あるいは巣箱内に侵入し、成虫蜂・幼虫を食い荒らすスズメバチもいる。こうなるとミツバチはタマラナイ。全て食われて群れが消滅するか、あるいは全員で逃げ出すかのどちらかだ。どちらもたった一日で起こってしまう悲劇だ。
毎年、稲刈りのシーズンになると何箱もの巣箱がヤツラの被害にあう。蜜をあと少しで採れるような巣箱がやられると精神的なダメージが大きい。
できる対策としてスズメバチトラップをいくつも仕掛けて捕まえている。
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| トラップの向こうの巣箱(スダレを掛けている)は、元気に営巣中だ。 スズメバチだけでなくアマガエルや蝶・カナブンのような虫もかかる |
この写真のようにスズメバチが溺れ死んでいるとすこしホッとする。
今年四月に入居した巣箱はこれからが採蜜のタイミング。
犠牲が最少で済むことを祈っている。
今年も「ブルーベリーコンフィチュール」が出来上がった。
使用している素材ははちみつとブルーベリーだけ。両方とも自家産だ。メーカー製のジャムには通常添加されてるゲル化剤やレモン汁、甘味料などは一切加えていない。毎年、常陸太田市の「パティスリー ナチュール」様に製造をお願いしている。いつも難しいお願いを快く引き受けてくださり感謝だ。甘さははちみつ由来で、かなり濃厚なジャムに仕上がっている。固定ファンもいらっしゃる。思うように数ができないので毎年数量限定となり、直ぐ完売状態。昨年からの予約も多い。つくづく有り難いことだと思う。
この一見なんのへんてつもない野山だけの田舎から、多くの人が心待ちにしてくれるバリューあるものが生み出される。そんな事例だと思う。
里山そのものに経済価値が潜んでいてそれをうまく紡いで顕在化させれば、田舎ももっともっと魅力的になる。
今日は特別暑い一日だった。関東各地で37度だとか38度だとか。いやはや・・。近年、雨もひどく降るしやたらと暑いし、熱帯モンスーン気候の地かと思わせるような日本列島だ。
いま収穫がピークのブルーベリー。今日もこの炎天下に収穫に勤しんだ。一粒ずつ摘まんで収穫するため、籠一杯に摘むのも汗だくだ。作業には厳しいジリジリと照り付ける太陽だが、果実の完熟を促す大切なエネルギーだ。
7月27日の計測時に胴囲166cmだったカボチャは、今日計測してみたところ175cmになっていた。この9日間で9cm膨らんだ。計算上では直径は3cmほど大きくなったことになる。さすがに大きい。畑の中で存在感が増している。
適度な降雨と高温に加え、追肥がだいぶ効いているようだ。外皮は次第にベージュ色からあの独特のオレンジ色に変化してきているし、縦縞も目立ってきた。見廻りも楽しい。
真夏日やら猛暑日といった言葉が当たり前になり、最高気温が30度を軽く超える日が続いている。ほとんどの人にとって好ましくないというか不快である外気温に間違いない。ただ我々はエアコンを稼働させたり、冷たい飲み物を飲んだりと、各種の文明の利器を使用し、避暑の術を心得ている。
この暑さは野生のミツバチにとっても深刻である。彼ら(正確には彼女たち)はほぼ密閉状態の狭い巣箱に、何千という仲間と生活して眠ることなく活動している。我々よりずっと過酷な環境にある。
だから外気温が低くなってきた夜においては、(むしろ天敵のオニヤンマやスズメバチ、カマキリ、スズメなどが来ないから昼よりも安心であろうからか)巣箱の外に出て涼むのがいつもの姿だ。べったり巣箱外側にへばつりいている。この写真は陽も落ち外気が涼しくなってきた19:30の入居中巣箱2箱の様子である。
直射日光が巣箱に当たら無いように簾で覆ったり、観察用小窓の蓋を外したりと、出来るだけ箱内温度が高くならないように工夫はしてやっているが、これ以上はどうしようもない。
あまりに過酷な状態が続くといきなり逃去してしまう習性があるハチたちである。過去何度となくこの苦い経験をしているが、可哀想なことをしたといつも心が痛むしもっと何かしてやれたのではと反省もしきりである。ただ彼らとて生存してゆくための厳しい選択の末であるから、仕方がないといえば仕方ないと諦めの気持ちもある。
定期的な巣箱見廻り点検が欠かせない。