2022年2月11日金曜日

ソーラーLEDライト 点灯す

今日は日中たっぷり日光が当たったので、十分にソーラー発電できて蓄電出来たようだ。暗闇が迫ってきてソーラーLEDライトはこの写真のように点灯し、光が浮かび上がってきた。光などがあろうはずがない場所に、見慣れない光があるとやたら新鮮な感じがする。

※本当は真っ暗闇に浮かび上がるこのLEDライトを撮影したかったのだが、iPhoneのカメラ機能操作の熟練度が足りず、どうやってもうまく撮れなかっので、夕闇迫った時分のこの状態の写真となった。

陽が落ちるとLEDが光りはじめ
遠くからでも8個の光が確認できる

確かに弱い光ではあるが、ずっと離れた場所の県道からも水郡線の線路からも、そして玉川村駅のホーム・歩道橋からもはっきりと見える。これからきっと人々の目を楽しませてくれるに違いない。なかなか良いものだ(・・・と、ひとりごち)。

機会を見ながら(費用も掛かることだし少しずつ)、光の数を増やしていきたいと思う。

いつか山頂へのジグザグの道沿いにLED光が並び、天へ続く光の道のように見える日が来る。あたかも天上の星々が山肌に零れ落ちたようになる。・・・素晴らしいなあ(と妄想している)。

2022年2月10日木曜日

山にソーラーLEDライト

庭や玄関脇などにソーラー式のLEDライトを設置しているお宅をよく目にする。それ自体は小さな輝きだが、夜間に灯りが全くないような場所にあると、(たとえその周辺がぼんやりとしか見えないとしても)雰囲気として闇の中に灯る仄かなライティングは安心感を与えてくれる。

クリスマスシーズンだけ設置される大掛かりでピカピカ点滅するイルミネーションと異なり、ほぼ「常設の常夜灯」的なものが多い。

先日、手頃なものを見つけたので(試しに8個)購入してみた。これは我が家の真っ暗な庭を照らすためのものではない。キレイに整備した山肌の登山用小路沿いに並べて設置するためのもの。遠くからどんなふうに灯りが見えるのかを確認してみたくて少数だが購入した次第。さっそく設置してみた。


夜には漆黒の暗闇となっている山の尾根部分だ。あまり強い明るさは期待できないソーラー式LEDライトであるが『なんとなく山の上のほうに灯りのようなものが並んでいる』というのが分かるのであれば十分。せっかくキここまでレイなった山肌だ、何かもうひとつインパクトが欲しい。ちょうど水郡線の列車や県道を走る車からよく見える位置にある。山容をデコレートしたらちょっと面白いかもという遊び心だ。
まずは赤丸部分に試しに設置した
良いようならばつづら折りの道沿いに数多く並べたい

数多く設置できたら『イノシシ除け』にも役立つかもしれない。

(参考Youtube)山頂からの水郡線の眺め


2022年2月8日火曜日

干し芋は高級品に・・

茨城県が誇る特産品『干し芋』。昔はかなりローカルで地味な食品だったが近年では各地のスーパーでよく見かけるようになった。それも小綺麗にパックされた上品な食べ物として売られている。そんな姿を見ると庶民のための気軽で安価な食べ物からはだんだんと遠ざかっていっているような気がしてちょっと寂しくも感じる。世の中は百円ショップのような安いことが売りの店が皆に受け入れられ、なんでもかんでも廉価なことを歓迎する風潮がある。だが干し芋がこのような『製品』となるまでにかかっている手間と苦労を知る身としては、十分に手間と品質に叶った価格帯であり、一方ではこれでよいとも思う。

某スーパーで国産品は・・・
150gで645円=4.3円/g
80gで537円=6.7円/g
200gで861円=4.3円/g

・・昔は我が家でも自家消費分のためのものを作っていたのを覚えている。たしか干し芋用のサツマイモは(皮も中身も)白い品種のイモだったはずだ。当時としてはそれが最も干し芋に適し推奨されていた品種であったのだろう。中身が黄色い当時のサツマイモ品種ではねっとり感が不足して干し芋に供することができなかったに違いない。この中身が黄色い一般的なものも我が家では栽培していたが、今振り返ると最近主流となっているスイーツに近いような甘くて見た目も良い品種とはまったく別物と感じる。この黄色い品種でもかように美味な干し芋ができるようになったのであるから、この50年ほどの間のサツマイモ品種改良は目を見張るものがある。
一方、隣に並ぶ中国産のものは
180gで321円=1.78円/g

干し芋もあまりに高級化してしまうと大衆の支持を失う懸念もある。しょせん「干した芋」であり、蒸かす・スライスする・干す、だけのサツマイモだ。ブランド化は大切だとしてもあまりに行き過ぎると、実態を伴わないバブルになるやも知れぬ。

干し芋づくりは手作業に頼る部分が多い。天気を気にしながら一枚一枚ひっくり返す。乾き具合が程よくなるまで気が抜けない日々だ。製造しているのはおそらくは典型粋な家内制手工業、家族経営が大半であろう。機械化とてままならぬはず。手間がかかるぶん値段はある程度高くならざるを得まい。

ということで、出来上がった黄金色の一枚一枚には茨城のたっぷりの太陽の光と生産者の思いが凝縮されている。ココロして口にしたいものだ。

毎年箱で購入している干し芋はひたちなか市産だ
いまちょうど良い具合に白く粉が吹いている


2022年2月4日金曜日

くるみの百花蜜漬け

 今年の『くるみ&百花蜜』が出来上がり、販売店さんにお配りしてきた。

例年と内容物には変わりはないが、バランスを少し変えてローストしたクルミをギッシリと詰め込んだ。クルミはかなり食べ応えがあるのではないかと思う。心地よい歯触り・食感を楽しんでいただければと思う。幸いにクルミの収穫が多かったこともあり製造個数も多めにできたのが嬉しい。


これは個人的な感想だが、漬け込んでしばらく時間が経ってクルミとはちみつが馴染んだ頃のほうか美味しいような気がする。瓶詰めしたばかりもそれはそれで美味しいのだが、ローストクルミとはちみつがそれぞれ別個の主張をしていて、1+1=2なのだ。しかしながら最低でもひと月くらい経過したものは2.5とか3.5とかになり何かしら熟成したように感じられ、別の旨味が加わる気がするから不思議だ。蜜の色も少しだけ濃くなる。クルミ自体にもはちみつがジンワリと染み込んでいるのではないかな。

ひとそれぞれの好みがあろうから一概には言えぬが、より深い味わいを賞味したいと思えばしばらく手元に置いておいてみてはどうだろうか。漬け込んだばかりのフレッシュな味からの微妙な変化を楽しめるかと。

ただ、その変化を味わうまえに美味しくて全量食べ切ってしまうかもしれない。(その時はまた買い求めて欲しい。『くるみ&百花蜜』はこの一月に製造したものが全てで、販売店さんにはそれらを逐次卸してゆくのであとに並ぶものほど時間が経過しているものになる)

疲れた脳にも、落ち込んで沈んだ心にも、甘くて美味しいものは幸せな刺激を与えてくれる。

2022年1月27日木曜日

ガチャポンプ(手押し井戸ポンプ)の交換

2020年9月に設置した『ガチャポンプ』=手押しの井戸ポンプが、昨年秋ころから本体部分にヒビ割れが入り調子が悪くなった。

いつヒビが入るような打撃を受けたのか分からぬが、表面からはうかがい知れない微細なヒビがおそらく以前から入っていたのだろう。明らかにわかるようになってきたヒビの隙間部分を各種接着剤で補修してはみたものの、本体が鋳鉄製でなかなかキレイに完全にはくっつけることができない。仕方なく多少の水漏れしながらも我慢して騙し騙し使っていた。ところが年末になるとヒビ割れ部分に入った水分が凍ったのだろう、大きく隙間が空いて使用不能となった。

前回のポンプはホームセンターで取り寄せてもらった品で結構値が張る高価なものだったが、今回購入したものはネットで購入したものでほぼ半額程度である。

届いた新しいポンプを取り付ける段になり、メーカーが異なると細部の仕様が結構違っていて単純に交換できないことに気付かされた。一般にこの手押しタイプのポンプには(本体シリンダーの大きさの違いで)3寸2分の32タイプと3寸5分の35タイプがあることは知っていたが、それだけではなく微妙な違いが多数あって、結構それが決定的だったりするため単純には交換ができないのであった。大した違いはないだろうとタカをくくっていたため少々焦った。

新旧ポンプの決定的な違いは、本体内部の弁部分だ。
それに伴い台座板と本体の間に挟むゴムの形状も変わり
ボルトねじの長さも異なる。単純な乗せ換えでは済まない。

どうにか無事水を組み上げられた

結局、台座板から壊れたポンプを外し、井戸に垂らしている8m程の管も引き上げてあれこれと苦労したが、無事に水を組み上げられるように接続しなおせて復旧できた。

寒い中での作業は2時間ほどかかり、身体がすっかり凍えてしまった。さっそく薪ストーブ前に座って、熱々の『SAZA COFFEE 』(いつものステックタイプのインスタントコーヒーではなく、今日はドリップ式の本格的なもの。頂きものである。やはりドリップコーヒーは香りも味も違う)をすすった。

一口に「手押しポンプ」といっても、知らぬことばかり。いい勉強になった。

2022年1月21日金曜日

山頂からの素晴らしき眺め



2011年の東日本大震災が発生した頃、そのプロジェクトはひっそりとスタートした。何のことは無い、立ち入ることも憚られる状態であった自宅近くの雑木林の山を、キレイな山にしようと考え、あの震災の直後から木立の伐採を始めたのである。

あれから十年以上経過。こんもりと茂って重たい森だったその場所は、見違えるようなスッキリした明るい姿に変貌した。周囲の木立が無くなり視界が開けた山頂部分からは、眼下には東野の駅前付近の集落を見下ろせるし、遠くには日光の男体山の雄姿も確認できるようにもなった。(これまでの苦労がある分、ここからの眺めは)何とも気分がいい。

先日、山頂部分のヤマザクラの大木を伐採した。伐採したヤマザクラの木の丸太を加工しベンチとテーブルを作ってその場所に設置した。ベンチに座り熱いコーヒーを啜りながら、この十年来の楽しかった作業に思いを馳せた。・・・感無量である。

山頂部分に設置したベンチとテーブル
左手奥にはJR水郡線・玉川村駅のホームと緑色歩道橋が見える

中央の松の木方向に「日光男体山」が見える

伐採が済んだ山肌には、サクラ・モモ・レンギョウ・ツツジ・モミジなど華やかに彩りを添えてくれる木々をずっと植樹してきた。これらの木々も年月を経て成長し枝ぶりも立派になり、季節ごとに多くの人の目を楽しませてくれている。

これでフェーズ1がほぼ終了した。今後はここまでキレイにした範囲での周遊歩道整備と歩道周辺の木立伐採を更に進める。花卉植樹もスビードアップする予定だ。これ以上の新たなる戦線拡大は(やりたい気持ちはとても強いが)収拾がつかなくなるのは間違いないので現段階では考えていない。

あと5年後にはもっと華やいだ場所になっているはずだ。

西側(県道102号線.JR水郡線29km標付近)からの遠景

2022年1月4日火曜日

令和4年度 蜜蜂飼育届を提出

 毎年年末に県の農林事務所からのお手紙が届く。『蜜蜂飼育届の提出及び蜜蜂実態調査について(依頼)』だ。養蜂振興法に基づき、たとえ趣味であっても、一つの群れでも、ミツバチを飼っている場合にはこの届を出すことが求められている。

今年の飼育計画(・・というか、小生の場合は今年の見通しというか希望的観測程度のものだ)の飼育群数と飼育場所を記入して出した。

今年の飼育計画だが、あまり根拠のない希望的見通してはあるが、一年を通して10群れ程度を安定して飼育出来たら良いと考えている。ニホンミツバチは捕獲しても、逃げる・スズメバチの攻撃で消滅する・弱い群れ故に冬を越せない、というケースが多々あるため、分蜂時期の4月~5月頃のスタートダッシュ時に如何に多くの捕獲をして群れを維持してゆくかがポイントとなる。経験値的にいうと、捕獲しても約50%はいなくなる。残りの50%のうち採蜜までできるのがそのうちの30%程度(つまり、当初の6月頃に30群れいたとしても、秋口には15程度になり、蜜が採れるのは4箱くらいなものだ)。したがって、今年の春には30群程度を確保したいというのがいまの目標だ。これもかなり意欲的な目標だ。

巣箱の補修・補充と蜜蝋製作も既に作業済みで、着々と春の捕獲準備は進んでいる。