2018年8月9日木曜日

長崎ラベンダー

今日は73回目の長崎原爆忌だ。
という訳でではないが、「長崎ラベンダー」の苗が手に入ったので植えてみた。山の裾のなだらかな斜面で、手入れ・整備が進み原っぱ状になった場所。


長崎で品種改良された二度咲きする品種で、耐寒、耐暑とも当地の環境に合った割と強い品種のようだ。
◆ ◆ ◆
ラベンダーといえば北海道・富良野のラベンダー畑を思いうかべるだろう。富良野のラベンダ―は多くがイングリッシュ・ラベンダー種だそうで、長崎ラベンダーもその一種。
一般的にイングリッシュ・ラベンダーは寒さには強いが暑さに弱いという特性があるらしい。なので、本州以南の平地では栽培が難しい。
その点、この長崎ラベンダーは暑さに強いという突然変異種を固定化したようで、本州の平地向きの品種だ。花の色が濃い紫というのも気に入っている。

この品種リトルマミーを知って以来、ずっと探していた。
なかなか手に入れ難い品種で、ネットでも出品はほとんどない上、あっても予約申込みして時期が来たら発送というほどである。そこそこの値段でもある。加えて苗の宅配送料というのはバカにならないのでためらっていた。
たまたま市内のホームセンターYで、花苗コーナーに僅かに並んでいるのを見つけて、宝物を見つけたも同然と、これ幸いと買って来た。
◆   ◆   ◆   ◆
株分けしたり挿し木してたくさんの苗を作り、増やす予定でいる。
いつの日か辺り一面にラベンダーが広がって、ミニ富良野が実現するかもしれない。
(というか、それを狙っている。この類の観光地は最初は皆そうだろう。植栽の予定場所は、県道を走る車からも、JR水郡線の車窓からも、玉川村駅の跨線橋やホームからも見える場所になる。その一角だけ綺麗になった山の斜面になっているので、最近玉川村駅周辺の山を見にした人なら、すぐにわかる場所のはずだ)
そうなれば、われわれの目を楽しませてくれるとともに、ミツバチも喜ぶ。ミツバチのためにも・・と心が急いでいる。

2018年8月4日土曜日

新ラベル

『玉川里山はちみつ』の瓶ラベルと、自家産クルミを玉川里山はちみつで漬けた『くるみ&百花蜜』の瓶ラベルのデザインを新しくしました。


いまラベル貼りが進んでいます。


2018年8月1日水曜日

第1回 たまさとはちみつ採集・公開開催のお知らせ

ニホンミツバチのはちみつ採集作業を以下の通り行います。
どなたでも見学できます。ご参加お待ちしております。
(予約不要・無料・お子様の参加も可)

●開催日時   8月12日(日) 14:00~15:00頃
●場所     茨城県常陸大宮市東野
        JR水郡線 玉川村駅近くの巣箱
        ※玉川村駅前に14:00集合のうえ、
         徒歩で近くの採蜜場所まで移動
●その他    少雨決行
        ※中止の場合は11日21:00にFacebook・当ブログ上で
         お知らせします。    
●注意事項      ・できるだけ黒い服装を避けてください。
        長袖・長ズボン・長靴が望ましいです。
       ・安全には十分配慮しますが、刺されること
        もあります。自己責任で参加願います。

はちみつの採集作業を見学するまたとない機会。巣箱の中の様子、蜜の詰まった巣などもぜひご覧ください。巣箱からはちみつを指ですくって、ちょっとひと舐めもできます。
他人に自慢したくなる、貴重な体験となることでしょう。

こんな巣箱の中の様子が、間近で見られますよ。

この巣箱から巣を取り出し、蜜を垂らし、濾過して、『玉川里山はちみつ』が誕生します。
スーパーなどで廉価で販売されている某国原産のはちみつとは全く別物です。
混ぜ物無し、加熱なしの純粋生はちみつです。

2018年7月31日火曜日

ヤブカラシ

ヤブカラシは「藪を枯らす」ほど繁殖力が強く、とても厄介な植物だ。
これは人間にとってはの話だが。

花の時期は今。
花はとても小さく、我々の肉眼ではただの小さな粒粒にしか見えない。
ミツバチたちにとってはとても魅力的な花らしく、たくさんのミツバチが訪花する。
美味しい蜜がたくさん出ているのだろう。
それにしても、どうやってこんな小さな花を広い山野の中から見つけるのだろうか。
不思議でしかたない。




2018年7月26日木曜日

逃去➡新居入居

実に気まぐれなニホンミツバチなのである。
何かしら気に入らないことがあると作りかけの巣を放棄してどこかへ逃げ去る。
その理由がなかなか想像できないからモヤモヤする。
夏の場合だと暑さはそのひとつの要因なのだが、暑さ対策は考えられる限りのことはしていると自負している。

でも何かが足りない・過剰なのだろう。今日も逃去した群れがいる。
一週間ほど前に住みついた群でまだ巣自体も小さい。何かが違ったのであろう。あるいは突発的に何かが起こったのだろう。

たまたま巣箱近くにいたので空を群れが舞う音に気付き観察できた。
どこか近くの木の幹に蜂球をつくるのか、飛び去るのかとハラハラしながら見ていた。

元巣の近くに置いてある空巣箱周辺に数匹が飛んでいるのを見つけ、そこで観察を継続。
そのあとはこのyoutubeのとおり。

手や顔にもバシバシ衝突してくるし、iPhoneにも当たるし、で群れの飛翔エネルギーのすごさを実感した。

動画撮影が途中で切れているのは、一匹の蜂が襟元からTシャツの中に入り込み慌ててその場を離れたため。

ものの五分で飛来・入居が完了した。

この暑いさなかに蜂球を採り込む作業の手間が省けてよかったといえばよかった。

2018年7月21日土曜日

ヤマユリ

ユリの王様・ヤマユリがたくさん山に咲いている。
開花も早いようだ。
例年であれば8月半ばのお盆の頃か。
1本の茎にいくつもの大きな花が付いて、複数が一度に咲く。
他の雑草からピョンと茎が飛び出して咲く様は、圧倒的な存在感があって壮麗だ。

咽かえるような独特の強い匂いもこの花の特徴。盛夏の匂いだと脳には刷り込まれている。そして、雄しべの橙色の花粉って、衣類につくとなかなか落ちないんだよなぁ。。

ユリ根はイノシシの好物なので、掘り起こされて食べられてしまうことも多い。
こうやってきれいに咲いているのは、イノシシ被害に合わずに済んだラッキーなヤマユリだ。

この写真のヤマユリの奥、アカマツの木の下が、先日入居したミツバチの巣箱が置いてある場所。こんな山の中腹で、藪だらけで見に行くのも一苦労な場所である。
元気な群れが活動しているのを汗をかきながら見に行くのだが、まったく苦に感じないから不思議である。

2018年7月17日火曜日

(東京在住の)友人からの嬉しい報

ミツバチに熱を入れ出してから7年経つ。
この間に幾多の人にその面白さを説いてきた。
東京在住の旧知の友、A君もそのうちの一人だ。
4年ほど前になるが、小生のあまりの趣味養蜂の勧めに根負けして、庭に巣箱を置くことを渋々了承。住宅街にある一戸建住宅の庭に設置してくれている。
巣箱は我が家の空き巣箱の中から一台を宅配便で送ってやった。
A君の家は東京と言っても23区外で幾分かは周囲に自然が残る地域である。
ネットでA君の地域の隣町でミツバチを飼っている人の情報も確認している。環境的にも捕獲可能性は十分にあると踏んでの強いお勧めであった。
以来4回の分蜂シーズンを迎えたもののミツバチは入居することもなく時は過ぎた。今年も既に7月中旬になり、今シーズン入居は既に諦めたも同然であった。
◆ ◆ ◆ ◆
ところがである。
昨日、A君からやや興奮気味に電話でミツバチ入居の報が入った。
2~3日前から出入りが確認できていたらしく、やっと巣箱の窓から恐る恐るのぞき込んで、夥しいミツバチの塊りと白い巣を確認したとのことだ。

祝福とともに、これからの注意点を伝えた。それに役所への飼育届の提出を忘れずにとも。
これから彼の豊かなミツバチライフが始まるはずである。万歳。。