2025年4月22日火曜日

ヤマツツジ花 咲き始め


サクラの季節が過ぎて、里山は緑の淡いパステル画のような趣きだ。初夏を思わせる日差しに若葉が眩しい。

オレンジ色が鮮やかなヤマツツジが咲き出して彩りを添えている。もともと自生していた株。毎年樹勢が勢いよくなり、背丈を超えたものも増えた。

山吹の黄色も今が盛り。この季節、里山は次から次へと主役が出てくる。毎日眺めているだけで幸せな気持ちになる。

2025年4月20日日曜日

2025年 ミツバチシーズンに突入

夏日になるくらいに気温が上がり、ミツバチたちの活動がにわかに活発化してきた。いよいよミツバチシーズン到来だ。

分蜂群を誘引する強力な兵器=「待ち箱ルアー」を巣箱に取り付けに回った。ある巣箱では取り付け早々に探索バチが来訪。。感動するレベル。素晴らしい効果だ。

置いてある巣箱はすでに満開の花々に囲まれている。浮世からはかけ離れた別世界の感がある。我が家でご提供しているハチミツはこんな環境で生産されている。

青い花は「諸葛菜」、別名ムラサキハナナ

こちらは菜の花。栽培している訳ではなく、勝手に生えたもの。
一面を黄色で埋め尽くしている


2025年4月8日火曜日

春うらら

ここには「花咲か爺さん」は何人いるのだろうか?


満開間近のサクラを愛でる方々が連日お越しになっている。今日は旧玉川小学校の同級生3人の淑女たちが訪ねて来た。みなさんこのサクラをご覧になるのは初めて。楽しんでいただけたようだ。


菜の花とレンギョウの黄色あり。サクラのピンクは濃淡さまざま。

華やかな春の彩りの競演。今週末までは十分に楽しめそうだ。

※  最寄りの県道傍に案内看板を設置したのでフリーの来訪者(カメラを抱えた方たちが多い)が増えている。

2025年3月29日土曜日

里山の春 ソメイヨシノ開花(3/29)

2025年、当地のサクラ開花である。

我が家のサクラ開花の指標としているソメイヨシノ標本木にいくつもの花が確認できた。

陽光桜と枝垂れ桜は昨日に開花が認められているので、これからどんどん彩りが増え賑やかになってくる。一番の見ごろは4/5の土曜あたりからだろう。いろんな種類のサクラが時期を少しずつずらして咲いてゆくので一週間は楽しめる。

いろんな花の競演は楽しい。
でも個人的には枝垂れ桜の花の色合いとフォルムがかわいいのでいちばん好きだ。

2025年3月26日水曜日

春めく里山の状況(3/26)

ここ数日の暖かさでいっぺんに山の花が咲きだした。

レンギョウの黄色。
樹形も大振りでたくさん植わっているのでひと際目立ってきた。


花桃のピンク。
昨年植えた木たちでまだ1mほどの樹高で、小さく目立たないものの、なんとも可愛らしい。


吉野枝垂れは明日の開花だろうか、蕾が膨らみピンクがかってきた。


ソメイヨシノは少し遅れて土日あたりの開花となる予想。咲き揃うのは来週で後半の土日あたりが一番の見ごろだろう。良き哉。。

2025年3月23日日曜日

口中に極上の春 飲むさつまいも

川崎大師の表参道にある焼きもスーツの店「甘い和」さんの【焼き芋シェイク】。

トロトロで冷たい焼き芋のシェイクだ。上に乗せてあるたっぷりのホイップクリームにはしっかりと蜜が垂らされ、軽く塩味が効いた芋チップと黒ゴマをトッピングしてある。脇役の芋チップはシェイクをしっかり引き立てている。歯触りもナイス。芋シェイクは甘すぎることなく、焼き芋の甘さのみで程よい。芋の風味も十分に伝わってくる[飲むさつまいも]と言える。人気が高いのも頷ける。

このアセンブルは罪作りと言って良いだろう。(今日3/23は一気に春めいて暑いくらいだからか)来店客の大半がオーダーしている。

われわれ旧世代の頭と舌に刷り込まれているさつまいもの概念が変わる逸品。見事なスイーツに進化してて胸熱。ホント美味だわ。

2025年3月21日金曜日

春の彼岸の雪

先日19日に降った雪。彼岸入りの真っ白な風景を朝に見てびっくり。



水郡線は沿線での倒木ならぬ倒竹があったりして遅れたりしたが、ちゃんと運行している。キハ車両、頑張っている。