2025年3月29日土曜日

里山の春 ソメイヨシノ開花(3/29)

2025年、当地のサクラ開花である。

我が家のサクラ開花の指標としているソメイヨシノ標本木にいくつもの花が確認できた。

陽光桜と枝垂れ桜は昨日に開花が認められているので、これからどんどん彩りが増え賑やかになってくる。一番の見ごろは4/5の土曜あたりからだろう。いろんな種類のサクラが時期を少しずつずらして咲いてゆくので一週間は楽しめる。

いろんな花の競演は楽しい。
でも個人的には枝垂れ桜の花の色合いとフォルムがかわいいのでいちばん好きだ。

2025年3月26日水曜日

春めく里山の状況(3/26)

ここ数日の暖かさでいっぺんに山の花が咲きだした。

レンギョウの黄色。
樹形も大振りでたくさん植わっているのでひと際目立ってきた。


花桃のピンク。
昨年植えた木たちでまだ1mほどの樹高で、小さく目立たないものの、なんとも可愛らしい。


吉野枝垂れは明日の開花だろうか、蕾が膨らみピンクがかってきた。


ソメイヨシノは少し遅れて土日あたりの開花となる予想。咲き揃うのは来週で後半の土日あたりが一番の見ごろだろう。良き哉。。

2025年3月23日日曜日

口中に極上の春 飲むさつまいも

川崎大師の表参道にある焼きもスーツの店「甘い和」さんの【焼き芋シェイク】。

トロトロで冷たい焼き芋のシェイクだ。上に乗せてあるたっぷりのホイップクリームにはしっかりと蜜が垂らされ、軽く塩味が効いた芋チップと黒ゴマをトッピングしてある。脇役の芋チップはシェイクをしっかり引き立てている。歯触りもナイス。芋シェイクは甘すぎることなく、焼き芋の甘さのみで程よい。芋の風味も十分に伝わってくる[飲むさつまいも]と言える。人気が高いのも頷ける。

このアセンブルは罪作りと言って良いだろう。(今日3/23は一気に春めいて暑いくらいだからか)来店客の大半がオーダーしている。

われわれ旧世代の頭と舌に刷り込まれているさつまいもの概念が変わる逸品。見事なスイーツに進化してて胸熱。ホント美味だわ。

2025年3月21日金曜日

春の彼岸の雪

先日19日に降った雪。彼岸入りの真っ白な風景を朝に見てびっくり。



水郡線は沿線での倒木ならぬ倒竹があったりして遅れたりしたが、ちゃんと運行している。キハ車両、頑張っている。


2025年3月14日金曜日

山火事の煙と見紛うほどの・・・

人によっては気分が悪くなったり、極めて不快と感じるやもしれぬ眺めに違いない。
しかし、これが茨城北部のこの季節の日常である。
そこかしこで見られる山火事の煙と見紛うほど立ち上るスギ花粉だ。

早く過ぎ去って欲しい憂鬱な季節。。

(幸いにも小生は花粉症ではないのだが、でもやはり気持ち悪い)
         youtube  ==>  【閲覧注意】スギ花粉大量飛散

2025年2月28日金曜日

水郡線 珍しい車輌組み合わせ

水郡線に関するニュースで次のようなものがあった。

毎日注意して観察してはいたが、運行テーブルが分からないのでお目にかからずじまいだ。運行は期間限定の1週間ほどらしいので無理だろう。

毎日漫然と見過ごしている水郡線のカラフルな列車。だが、これはこれで遭遇できたらちょっと嬉しかったな、という小市民だ。

ニュース本文はこちら

2025年2月20日木曜日

ミツバチ巣箱 今年もご難

巣箱を見て回ったらこんな巣箱が。


先日の強風の影響で倒れたのかとも思ったが、巣箱に残されたひどいひっかき傷(歯形か?)をみると爪(牙?)が鋭い小動物が巣箱を無理にこじ開けようとして押し倒し、中の蜜を食べ荒らしたものと見える。残念ながらミツバチの姿はない。巣も形をとどめていない。ちよっとした脱力感・・・ORZ。。

まあこんなこともある、仕方ないな、と気を取り直し、清掃して組み立てなおす。
今年の冬はこんな巣箱が例年になく多くて、越冬している群れが4群れまで減ってしまった。
二ホンミツバチはとにかく天敵が多い。かような田舎であればとくに。われわれが講じられる対策にも限度がある。シーズンの最初にたくさん捕獲するしかない。
このはちみつを楽しみに待っておられるリピーターさんのためにも、くじけずに。